森の京都QRトレインの旅

皆様こんにちは😊
アグネスアテンダント委員会（AAC）の辻です。
遅くなりましたが、昨年10月9日にQRトレインのアテンド業務で福知山まで行ってきた件についてレポートします。
QRトレインとは、主にJR嵯峨野線京都駅から園部駅間を走行している電車です。Quality and Relaxing の略で上質な森の京都のコンテンツを体験し、くつろいでいただきたいとの思いと、情報発信ツールであるQRコードにかけて命名されました。車体自体も、森の京都の美しい自然をモチーフに豪華絢爛にデザインされています。実は、私たちのスカーフにも、森の京都のデザインが施されているんです！！！！

　
ここからは、車内でのアテンドの様子と福知山に到着後の様子をご紹介します。

車内では、車掌さんのマイクをお借りし、車内放送で「森の京都の魅力」をお伝えしました。普通は経験することのできない貴重な体験です。1両目から3両目まで全てのお客様に聞いていただくため、何度も声に出して練習しました。本番は、みんな大緊張でしたが、無事にやり切りました！お客様には、さらに「森の京都」に興味を持っていただけたのではないかと思います。そのほかにも、京都産の柚子七味を使用した湖池屋のポテトチップスの配布、森の京都の特産品が景品として詰め込まれた森の京都ガチャイベントのアテンドをしました。

　
福知山では、私たちも私服に着替え、市内を満喫しました。市内では自由行動！！ということで、私たちは、California Laundry Cafe ＆Co.　でランチをしました。インスタ映え間違いなしのおしゃれな店内です！料理が美味しいのはもちろん、千円以下というリーズナブルなお値段に対して十分にお腹いっぱいになるボリューミーさで大満足でした！
ランチを食べると甘いものが食べたくなる女子大生たちは、足立音衛門で集栗夢を購入。数量限定で、すぐに売り切れてしまう大人気商品です。シュー生地の中にカスタードクリーム、マロンクリーム、栗の甘露煮がまるまる１個ごろっと入った贅沢なシュークリームです。これを食べにまた福知山を訪れたいという人がいるぐらい部員たちにも大好評でした！
次に福知山城に訪れました！福知山城は、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公である明智光秀によって1579年に築かれました。一度は廃城例により壊されましたが、1986年に市民の「瓦一枚運動」により復元されました。少し高いところに立派に聳え立つ福知山城は福知山のランドマーク的存在です。また坂を登った先からは、自然豊かな福知山を一望できます。