国際観光学部では、夏休みの研修旅行を行いました。
2・3・4年生が参加できる「観光フィールドワーク」という授業になっています。
国内と海外、2つの授業があります。海外は、この3年間中止していましたが、今年からは再開し、まもなく台湾に行く予定です。
国内は、今年は期間を短くし2回に分けて行いました。まず3泊4日で関東方面に、つづけて2泊3日で山陽・四国方面に行くことになっています。
まずは8月25日から28日まで関東方面に行きましたので、これから学生に書いてもらったその報告を連載します。どうぞお楽しみ下さい。
旅のスタートは晴れ!最初は大涌谷へ向かいました。硫黄の香り漂う景色を一望したら小腹がすいてきたので大涌谷名物の黒たまごを食べました。
そして温泉地の雰囲気を楽しみながらバスで移動し、浅間茶屋さんでほうとうを食べました。
郷土料理を堪能したあとはすぐ隣にある国指定重要文化財「北口本宮冨士浅間神社」を訪れ、パワーをチャージしました!
そして次の富士スバルライン五合目まではバスで移動。本当にペットボトルが気圧の変化でパンパンになってびっくりしました!
気温は18度と少し肌寒かったですが、富士山メロンパンを食べたり五合目からの景色を堪能したり。自然が作った幻想的な空間はとても感動的でした。
山中湖にあるホテルの温泉と美味しい料理で一日目を締めくくりました!明日も晴れる事を祈って寝ます!