京丹波をPR! 第4回 京丹波ブランド検討委員会

みなさん、こんにちは。
国際観光学部3年生の横山です。
6/21(火)に、道の駅「味夢の里」にて行われた”京丹波ブランド検討委員会”の新商品開発に向けた会議に参加して参りました。

今回の会議では、特産品工房で新しく発売された「はちみつプリン」の、売り場での販売方法の改善やPR方法についてアイデアを交換をしました。

京丹波ブランド検討委員会は、京丹波の特産品を活用した新たな商品開発と京丹波ブランドの発信を目的として発足され、平安女学院大学の学生のほか、高校生を含めた地元の方々や、味夢の里の建設に携わった方などが参加しています。

これまで味夢の里では、京丹波産の食材を使ったスイーツの発売や、古墳公園やラベンダーを紹介するパンフレットの制作など、京丹波町をPR・発信できるオリジナリティあふれる商品を企画・販売し、多くの人々に訪れてもらうためのアイデアを考えてこられました。

【これまでの活動内容】
・京丹波をPR!京丹波ブランド検討委員会
・京丹波をPR!第2回 京丹波ブランド検討委員会
・京丹波をPR! 第3回 京丹波ブランド検討委員会

新商品である手作りのはちみつプリンは、はちみつの主張しすぎない香りとプリンの優しい風味がマッチし、とても上品に仕上がっています。子どもさんはもちろんのこと、甘いものが苦手な人でも食べやすいのではないかと思います。

入り口付近に売り場が設置されるため、比較的目に留まりやすいのですが、ポップを付けてさらにアピールする案や、のぼりを立てる案など、興味を引くPR方法とはどのようなものがあるのかを考えました。
また生産者目線と消費者目線で見た時の比較が難しかったので、日頃から注視していこうと思いました。
次回の活動は11月です。数カ月後どのようになっているのか楽しみです。