絶品わらび餅食べてみた!!

こんにちは!国際観光学部2年生の関口、雨森、島田、川村です。
私たちは京阪「祇園四条駅」から徒歩4分ほどのところにある、甘味どころ「ぎをん小森」さんを取材しました。

ぎをん小森さんは、京都らしい風情を楽しみながら、絶品のわらび餅やぜんざいを食べることができる甘味処です。
今年で創業24年になるそうで、老若男女問わず幅広い世代の方が来店されており、繁忙期のピーク時には一日で約300組ものお客さんが訪れる人気店です。
一年で一番忙しい時期を聞いてみると、ゴールデンウィークやお盆休みだそうで、桜や紅葉のピーク時も忙しいということでした。

店名の由来を聞いてみると、現在の甘味処になる前は、お茶屋として営業しており、その時の女将の名字が小森であったので、そこから「ぎをん小森」と名付けられたそうです。

私たちは、ぎをん小森さんで1番人気のわらびもちを食べてきました!

実際に食べてみた感想は、わらび餅がプルプルもちもちで、きな粉と黒蜜との相性がとても良く、ほっぺが落ちそうなほど美味しかったです。このわらび餅のこだわりを尋ねると、やわらかい食感には特にこだわっているため、添加物は使用せずに「わらび粉」「砂糖」「水」のみで調理しているとのことでした。
店内はとても風情ある空間で、落ち着くことができました。建物は、築70年以上の建物をそのまま使用しており、非日常的な空間の中でお茶の時間を楽しんで頂ける店をモットーとしているということです。

皆さんも是非行ってみてはいかがでしょうか?