平安女学院の警備員さんにインタビューさせていただきました!

こんにちは!国際観光学部2年生の北川、神野、野辺、長谷川、柳生です。

私たちは秋学期に「ジェネリックスキルⅣ」の授業の中で「魅力発信プロジェクト」という企画を行っています。

今回は「平安女学院大学や学内の学生等の活動」をテーマに沿って、平安女学院の警備員の外村さんにインタビューさせていただきました。


Q1, いつから警備員としてお仕事されていますか?
A1, 「国際観光学部が開設した2007年から現在まで13年間勤めています。」

平安女学院の警備は、外村さんともう1名の警備員の方と計2名で、1人ずつ12時間交代でされているそうです。昔は前の横断歩道にも1人おられたのですが、それが廃止になり現在のような態勢になったそうです。

Q2, 警備員をやっていて大変だったことは何ですか?
A2, 「すべての教室・先生たちの顔と名前を覚えることですね。」

守衛室には、すべての教室、個室のカギがあり(約100個)、そのカギを使う先生たちのことや教室を覚えておかなければならないのだそうです。もし名前を覚えていないと誰がそのカギを使ったかがわからなくなったり、その教室が使えなくなります。また、先生の顔を覚えていないと、不審者と区別がつきません。それを防ぐために全員の名前を覚えなければならないのです。

ちなみに外村さんは、これを5日ほどで覚えたとか・・・!!凄すぎます・・・!!

学内すべての教室を巡回するのに2時間半もかかるそうです(;・_・)

そして今回なんと特別に許可をいただき、守衛室の中を見学させていただくことができました!!

今回の取材で、私たちの知らない仕事内容をたくさん発見できました。
私たち学生が楽しく安全に学校生活を過ごせるのは、警備員さんたちの見えない努力のおかげでもあることを実感しました。

外村さん、お時間いただきありがとうございました!!!!