平安女学院大学の魅力「3密(3つの親密)」

皆さん、こんにちは!国際観光学部2年生の奈良、萬喜、宮代、宮原です。
今回は平安女学院大学の魅力である「3密(3つの親密)」をテーマに、先生×学生、学生×学生、先生×先生という3つの視点からお伝えしていきたいと思います!

壱の型! 先生×学生

まず第1の魅力は、先生と学生の仲の良さです!私達の大学では授業を少人数で行うことが多く、1人1人が先生とコミュニケーションを取りながら授業を受けることが出来ます。少人数の授業は学生が発言しやすい雰囲気なのも魅力の一つだと思います。


上の写真は、陳虹彣先生が、「総合中国語会話」という授業で、学生に中国語を教えていらっしゃる様子を撮ったものです。この授業では中国語の発音や文法を学んでいきます。授業では、先生が1人1人の発音を正しく直してくださいます。2人1組の会話練習なども行う実践的な授業なので、語学力向上にはとても良いです。この授業以外でも、学生は積極的に先生の所へ質問に行きます。先生方は学生の顔や名前を覚えてくださっているので、廊下等で声を掛けていただく事が多いのもこの大学の魅力といえます。

弐の型!! 学生×学生

第2の魅力は、学生同士の仲の良さです!学生数が少ない「コンパクト大学」なので、学生同士の仲が深まりやすいです。授業で分からない事があった時には、教え合うことで互いの学力を高め合っています。学校行事は、クラス単位で学生が結束して行うので、仲良くなるきっかけが多くあります。昼休みにはエディカフェに集まり、他愛もない話で盛り上がっています。大学生活を楽しむのに欠かせない存在といえる友人を作りやすい環境なのは、平安女学院大学の魅力です。

参の型!!! 先生×先生
第3の魅力は、先生方の仲の良さです!壱の型で紹介した先生と学生との距離の近さは勿論、先生同士もとても雰囲気が良く、様々なお話で盛り上がっていらっしゃる様子をよく見かけます。

授業が始まる前に先生方が集まってお話をなさっている様子を撮影しました。先生同士がお話をなさっている姿を見るのも楽しみの一つであり、この大学ならではの光景だと思います。

以上、3つの視点から平安女学院大学の魅力について書きました。大学と聞くとマンモス校のような多人数での授業や学生生活をイメージしがちですが、少人数の大学ならではの魅力が多く存在します。平安女学院大学はまさに「3密(3つの親密)」な大学なのです!