地域連携事業「駅弁プロジェクト」で駅弁試食会を実施しました

こんにちは。
平安女学院大学国際観光学部・学科二回生の津田栞です。

今回は私が携わっている地域連携事業「駅弁プロジェクト」についてお話しさせて頂きます!
先週の20日木曜日に、駅弁プロジェクトの第一弾となる駅弁試食会を本学の留学生対象に実施しました。

このプロジェクトは、毎月第三木曜日に行われている【神戸元町インバウンド協議会】にて、私が『インバウンド×駅弁』をテーマに提案させて頂いたものが始まりとなっています。

もともとのアイデアは、神戸の観光をインバウンドの視点で考えたとき、食で何か盛り上げることができないかと思い、たどり着いたものです。プロジェクトには、「ひっぱりだこ飯」で知られる創業114年の駅弁屋さんの淡路屋様と神戸元町インバウンド協議会様のご協力を頂いています。

20日の駅弁試食会では現在、淡路屋様で売られている駅弁の中から、15種類の駅弁を持ってきて頂きました。

聞いたことはあるけれど食べるのは初めて、という留学生にとって日本の文化である駅弁を食べて頂くことができたのは、非常に貴重な経験を提供できたのではないかと思います。またいっしょに実施したアンケートには、様々な意見がありとても勉強させていただきました。今後は、このアンケートをもとに展開を考えていく予定です。

◆神戸元町インバウンド協議会 様のFacebookに取り上げていただきました
https://www.facebook.com/kobeinbound/posts/1876135769271399