こんにちは。
カナダのモントリオールにあるマギル大学に留学中の山下です。
モントリオールは第一言語をフランス語としている都市です。
そのため、道路の標識や交通機関内のアナウンスがすべてフランス語で案内されています。
街中でも多くの人たちがフランス語で会話していますが、モントリオールはバイリンガル都市としての側面も持ち合わせており、中心部に近くなるにつれてほとんどの人が英語とフランス語の両方を話します。
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冬になると気温が急激に下がり、雪の降る日が多くなります。
特に冬中盤には川や池が凍結したり、積雪で道路が見えなくなったりします。
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私たちが留学しているマギル大学付属語学学校ではクラスにもよりますが出される宿題の量が他の語学学校よりも多い印象があります。
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また、中級クラスまでは1タームを通して一つの小説を読み、内容についてのディスカッションやテストが行われます。
加えてプレゼンテーションをする機会も多く、自分の意見を述べる力が求められます。
プレゼンテーションは個人でするものもあれば、クラスメイトと共同で発表することもあります。
クラスメイトの国籍は中東やアラブ、中国、アフリカ、南アメリカなどとかなり幅広く、非常に多国籍なクラスになっています。
各々が違った文化や宗教、性格を持っているのでその違いに驚きを隠せないときがあります。
クラスメイト達は各々の意見を表現することに非常に長けているので私も見習わないといけないと思っています。
英語を使ってのコミュニケーションは時に難しく感じることもありますが、日々頑張っています。