春学期最後の保育実習指導授業!

子ども教育学部では、6月に保育実習I(施設)と幼稚園教育実習を無事に終えましたが、

9月には保育実習I(保育所)と小学校教育実習が始まります。

7月25日(水)は保育実習指導の授業がありました。
初めての保育所での実習前の学期中最後の授業ということで、不安と緊張が高まる3,4年生。

(※子ども教育学部では、保育職希望の学生は3年次に保育実習、4年次に幼稚園教育実習、小学校希望の学生は3年次に小学校教育実習、4年次に保育実習に行きます。)

この日の授業の最後には、野本先生に「おはぎ」の手遊びを教えてもらい、皆で実践♪


手遊びって、やってみると笑顔になるから不思議ですね。

次は手作りの「自己紹介絵本」。

作った人は、実習でぜひ使ってね、と野本先生。

野本先生の手作り絵本は素敵!!

そして最後は、「頑張ってる皆にプレゼント・・・」

と教卓の下からお菓子の箱を取り出して・・・

ごそごそと怪しい動き・・・

箱を空けると・・・

 

 

びよ~~~~~~ん!

 

なんと、かわいいヘビが飛び出しました!

 

 

下の写真のように、牛乳パックと輪ゴムのシンプルな仕掛けでできたおもちゃです。

これひとつで、カエルでもウサギでも作れます。

これをなが~くつなぎ合わせると、ヘビにもなります。

初めての保育実習に向けて、野本先生からのたくさんのヒントと温かい励ましをもらいました。

これまで学んだことを復習して、実習に備えるぞ~!

がんばろ~う!