総合的な学習の時間の指導法の授業で先生方にインタビューをしました その1(赤松先生)

こんにちは!子ども教育学部3年の岡角、北澤、田中です。総合的な学習の指導法の授業で赤松先生にインタビューをしました。

◎先生の紹介

赤松みすづ先生は大学の先生になる前は、幼稚園の先生をしていらっしゃいました。大学では、保育内容(表現活動)、子どもの遊びの授業の他、幼稚園実習に関わる授業を担当してくださっています。赤松先生は、笑顔がとても素敵で明るく、いつも生徒と一緒になって体を動かして授業を楽しんでいます。

◎先生に質問

Q1 なぜ大学の先生になったのですか?それ以前は何をしていましたか?

A1「幼稚園の先生をしていて、幼稚園の先生の楽しさを学生に伝えたいからです。」

→現場で先生をしていたからこそ言えるエピソードがあり、先生の授業では具体的なエピソードが聞けるのだと思いました。

 

Q2尊敬する人はいますか?

A2「両親と友達です。」

→先生が学生の頃の友達と今もつながっているとおっしゃっていて驚きました。私たちも今の友達を大切にしようと思いました。

 

Q3授業を考える時に何が一番大変ですか?

A3「どうしたらわかりやすく伝えられるかが難しいです。」

→学生は園児と違って自分の想いを表現することが少ないから難しいみたいです。自分たちももっと授業に主体的に取り組もうと思いました。

 

Q4学生に指導するうえで一番何を大切にしていますか?

A4「一緒に学べるように工夫しています。」

→赤松先生が将来にいかせるようにという思いで授業を作ってくださっているので、私たちもしっかりと授業内容を心に刻んでおきたいと思いました。

 

Q5大学の先生をしている中で一番大変なことはなんですか?

A5「大学の先生だから大変ということではなく、どんな仕事も大変だと思ってます。」

→この仕事だから大変と思うのではなく、何事に対しても頑張ろうと思う気持ちはポジティブで赤松先生らしい考え方だと思いました。

 

Q6学生時代に好きな授業はなんでしたか?

A6「保育内容など体を動かすことが好きだった。」

→今も生徒と一緒に体を動かしながら楽しそうに授業をしている姿を見て、今とあまりかわっていないなと思いました。

 

Q7人生の今後の目標は何ですか?

A7「今をいかに楽しむことができるかです。」

→過去を楽しかったと振り返るのではなく未来をみている姿がかっこいいと思いました。

 

Q8休みの日は何をしていますか?

A8「寝るの大好きでずっと寝ています。冷蔵庫にあるもので創作料理をするのが得意で、最近はキウイジャムを作りました。」

→寝ることが好きなのは私たちと似ていると思いました。あるもので料理を作れることがすごいと思いました。

 

Q9学生の私たちに一言

A9「今を楽しんでください。旅行にたくさん行ってほしいです。全く知らない人と話すことが大事だと思います。」

→新しい場所に行くのは緊張するし、神経も使うことだけれどもそれを恐れずに輪の中に入っていきたいと思いました。全く知らない人と話すことで新しい自分を発見できることを学びました。

赤松先生、インタビューありがとうございました。インタビュー中も笑顔で話してくださり、とてもいい雰囲気でインタビューをすることができました。先生の意外な一面も知れて良かったです♪