教科音楽の授業で合唱と合奏の発表を行いました

1月24日の教科音楽の最終授業で、クラスごとに合奏と合唱の発表を行いました。
教科音楽では小学校で使う鍵盤ハーモニカやリコーダーを実際に吹いたり、合唱や音楽鑑賞について学んでいます。
Aクラスは「美女と野獣」を演奏しました。
強弱がしっかり付いていてサビの前はとても迫力があり、ディズニーの世界に引き込まれるような演奏でした。
合唱曲『Smile again』は、二声に分かれるところが綺麗で、Aクラスにぴったりな曲でとても感動しました!
Bクラスは「サウンドオブミュージックメドレー」を演奏しました。メドレーだったので曲の速さが途中で変わり、タイミングを合わせることが難しい曲でした。でも本番は指揮を見てぴったりタイミングを合わすことができました。
合唱曲『春に』は、3パートに分かれたので、パート練習をしっかりと行い、本番は歌詞の意味も考えながら歌えました。
練習は、パートごとに分かれて教えあったり、空き時間に集まって練習したり、クラスで助け合いながら取り組みました。本番は緊張しましたが、音楽が止まることなく演奏できたこと、クラスで力を合わせて良い演奏ができたことは良かったと思います。
授業を通して仲間と音楽を作る楽しさを体験することができました♪
このクラスでは最後の授業だったので良い思い出が作れました。