高槻市福祉展にボランティア参加してきました

2017年12月2日(土)3日(日)の2日間にわたり高槻市立生涯学習センターにて「支えあう 優しい気持ちで 住みよい街に」をテーマに障がい者への理解と認識を深め、共に生きるまちづくりをめざして第37回高槻市福祉展が開催されました。

今回初めて平安女学院大学子ども教育学部と短期大学部が合同で20名の学生がボランティアで参加しました。

平安女学院大学のブースでは折り紙でクリスマスのリースづくりをしました。

障がい者の方、高齢者の方、小学生、乳幼児の子ども連れの親子など多くの方が、次々にブースに来てくださり、学生と一緒に、サンタクロースや雪だるま、トナカイ、ツリーなどを折ったり、折ったパーツをつなげて作ったリースに飾りつけをしました。

それぞれ個性あふれる力作を完成し、笑顔がいっぱいでした。また、折り紙の得意な高齢者の方に学生たちが動く鶴の折り方を教えて頂くという場面もありました。

大盛況で大忙しの2日間でしたが、学生からは「楽しかった」「折り方の伝えかた勉強になった」など感想が聞かれました。

近い将来 保育職、教育職に就く学生にとって貴重な体験ができました。また高槻市にある平安女学院をいろいろな方に知って頂く良い機会となりました。