キッズイングリッシュ研修 現地報告12

8月25日(金)は子ども教育学科2年の村川が報告します。

今日はワイカト大学で受ける最後の授業でした。いつものように歌の練習をしました。今日は、新しくTwinkle,Twinkleという歌をやりました。日本のきらきら星と同じメロディーなので歌いやすかったです。

次にadjectiveとnoun(形容詞と名詞)を使って昨日の小学校の見学を振り返りをしました。
その後、ポスターを完成させてプレゼンテーションに向かいましたました。

プレゼンテーションは、他の留学生に向けて行いました。
最初に平城さんが英語でスピーチをして、次にOne,Two,Three,Four,Five、Head,Shoulders,Knees&Toes、Days of the Week、One Day A Taniwhaの4曲を歌いました。

プレゼンテーションは、1人1人違うことについてまとめたので、個人個人で行いました。2人~4人ずつに向けて発表し、終わったら次のグループに移動するという形で行いました。相手のクラス全員にそれぞれの発表ができるまで、10回同じ発表をしました。1回目はたどたどしかった発表も、みんな最後にはしっかりプレゼンテーションできるようになっていました。

プレゼンテーションが終わって教室に戻ると、ジャッキーがNZのチョコレートをくれました。

午前の授業が終わって、お昼休みには今日が最後だからということで、全員でお昼ご飯を食べることになりました。

普通にご飯を食べるだけだと思っていたのですが、なんとそこで、今日が誕生日のゆりえちゃんと、29日が誕生日の私のお祝いをしていただきました…!

メッセージカードとプレゼントを用意して、Happy Birthdayの歌も歌ってくれてとても嬉しかったです!!!!
ありがとうございました!!!!

午後からは、文房具の英語の勉強や、簡単な文章問題をプリントでしました。
それが終わるとCVCのゲームやHEDBANZゲームをしました。
HEDBANZゲームはやっぱりみんな盛り上がりました。

授業が終わって教室を出る時は、少し名残惜しかったです。

これが最後と思うと寂しくもありますが、ジャッキーやジニーから学んだことを、これからの学習にも活かしていきたいと思います。