「京旅館と女将」の授業で京都ブライトンホテルを見学しました

6月23日(金)、7月11日に開業35周年を迎えられる「京都ブライトンホテル」へ見学に伺いました。

はじめに、ヨーロッパ風庭園をのぞむ大きな窓から自然光が降り注ぐ開放的な会場 カディコートへご案内いただき、総支配人室 ブランドコミュニケーション担当支配人の林 惠子様からご挨拶を、京阪マーケティング部 係長の小田嶋 麗様から沿革などのご説明を頂きました。

その後2グループに分かれて、ホテルと隣接するチャペル「アクティス」と客室見学にそれぞれ向かいました。

チャペルは天井や窓から降り注ぐ直線の光が印象的で、伝統木工技術「京組子」や西陣織が祭壇や壁面にあしらわれており、とてもきらびやか。チャペルの地下にあるブライズルームは白を基調とした花嫁専用の空間で、各控室に置かれたウェディングドレスやディズニーコラボのカラードレスを見た学生は、目を輝かせながら写真を撮っていました。

客室はスーペリアダブルルーム/ルーム en(えん)/ラグジュアリーツイン/インペリアルスイートの4種類の客室をご案内いただきました。ロングステイ用やビジネス向けなど、用途に応じたアメニティ・設えにこだわられていました。
なお、結婚式をブライトンホテルで挙げると新郎新婦に一泊宿泊プレゼント!とのことでした。

カディコートへ戻ってくると、紅茶とデザートセットが運ばれてきて、待望の試食タイムです。同時に、コンシェルジュのジョーンズ様より接客する際に心がけておられることやサービスとホスピタリティの違いなどをご説明いただきました。これから就職する学生に向けて「語学力がコミュニケーションの要になる、国が違えば期待される内容も違う、それを知るために是非とも海外へ行っていろんな経験をしてほしい。たくさんその”違い”を経験して、柔軟に吸収していってください」というアドバイスは、学生たちの胸に響いたようです。

京都ブライトンホテルでは開業35周年の記念メニューとして「五感で楽しむ京都」フェアを開催されています。レストランでは地元の老舗の味を食事に折り込んだり、デザートに潜ませたり。
自宅でもその味を楽しめるよう、記念メニューを食べた方には「京味再現レシピシート」を渡されていて、メニューで使用される調味料などはそれぞれ老舗の店舗でも購入できるそう。
この「次」につなげる取り組みは、京の食文化の再発見に貢献するものです。
わたしたち国際観光学部も地域貢献の一端を担えるよう、地元企業との取り組みをどんどん発信・参加していきたいと思います。