ジェネリックスキルの授業で橿原市を観光しました

3年次のジェネリックスキルの授業でPBL(問題解決型学習)を導入しています。
陳ゼミは橿原市観光協会さんが出された課題にとり組んでおり、先週現地調査へ行ってきました。
当日は橿原市観光協会事務局の松井局長や現地の関係者の方に案内に来ていただき、色々と教えていただきました。
今回はこの授業に参加した学生達の感想を紹介します。

【3年生 奥薗さん】
一日橿原市を観光して、橿原市観光協会さんが売りにしているスポットと、私たちが魅力を感じたスポットとの差があると思いました。観光協会の方は観光地としてのシンボルがなくて、観光客をなかなか呼べないとおっしゃってましたので、魅力を感じる面白い企画を考えて提案し、地域の活性化につなげていければいいなと思いました。

【3年生 高崎さん】
橿原市には、一番古い国道があったり、本を通してコミュニケーションがとれるカフェなど様々なお店や建築物があることを学びました。それらをどう活かして橿原市の良さを広めていくかを考えていきたいと思いました。

【3年生 丸田さん】
橿原市に行って充分に観光を楽しめたのですが、雰囲気が地元のように感じるところがあり、観光地周辺の雰囲気づくりも観光振興に必要なことだと気づきました。また橿原市に来て色々な場所を観光したいと感じましたので、観光地としての魅力的な資源は十分にあると感じました。