平安女学院大学の入り口について調べました

こんにちは!国際観光学部2年のDUCK TEAM(大森・山口・長崎・真鍋・大星)です!
私たちが取り上げたテーマは、「大学の入り口」についてです。

「大学の入り口」は私たちにとって、とても大切な場所です。
通学時には京都の寺社等の歴史的建造物を含むさまざまな観光スポットを通ります。
なかでも、私たちは平安女学院大学の趣のある校舎が好きです。
そして、大学の入り口の目印でもある大きな木を見ると心が癒され、忙しい日々の中でもちょっとした安心感が沸いてきます。

大学の入り口について2つ紹介したいことがあります。
まず、1つ目は日中植林・植樹国際連帯事業の一環として2019年12月19日に植えられた紅枝垂れ梅についてです。
木碑には「記念植樹 日中植林・植樹国際連帯事業中国メディア訪日団」と書かれていました。植樹活動をはじめ,環境・防災施設の視察や大学の訪問,メディア関係者との意見交換等を行い、交流を通じて,日本の市民や大学生,メディア関係者との親睦を深めていくことが中国メディア訪日団の方たちの訪問目的だそうです。
(外務省ホームページhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/c_m1/page22_003367.html)

そのときの様子をご覧になっていた守衛さんによると、これは本学の学生と中国メディア訪日団の方たちによって植樹されたものだそうです。

中国の訪日団長の廉徳瑰さんが、植樹活動は「紅枝垂れ梅の木が大きく成長し、中日友好も同じように生い茂ってほしいと願いが込められている」と話していたそうです。

つまり、日本と中国両方とも争いごとはなしにして友好関係を築いていこうということではないかと思います。

2つ目は、エディカフェのテラスについてです。
テラスでは、晴れた時にお弁当を食べることができます。今は、新型コロナウイルスの影響で学内食堂は営業しておらず、代わりに遊食邸というお弁当屋さんが日替わりの美味しいお弁当を販売しています。メニューの種類も豊富なのでどれにしようか迷いますね(笑)
特に人気のメニューがトンカツ弁当です!食感が柔らかくジューシーさが見ていてわかるレベルでした。衣も適度な厚みで満腹感がありました!
値段は高くても500円でワンコインなのでとてもリーズナブルです!


他にも春には桜が咲いたり、冬にはイルミネーションで彩られたり、平安女学院大学の入り口はとても賑やかで、居心地の良い場所です。