クリスマス・カンタータを終えて

昨年12月16日に平安女学院 高槻キャンパスのウィリアムズホールにてクリスマス・カンタータを行いました。


クリスマス・カンタータとは、イエス・キリストがご降誕になったのを祝う日です。
この大学のクリスマス・カンタータは、大学生だけがメインでキャストや聖歌隊を演出するのではなく、付属幼稚園の子ども達や、会場にいるお客様と一緒に聖歌を歌います。

私は、現在京都キャンパスの2回生ですが、ありがたいことに2年連続カンタータに出演することができました。
昨年はソリストという大役とフルートを演奏しました。
今年はさらにありがたいことにソリスト、フルート、ピアノの3つを担当し、演奏しました。
3つのポジションをこなすことはとても大変でしたが、やり終えた時の達成感は昨年以上にありました。

ソリストというのは、出演を希望している学生の中からオーディションで決まります。
オーディションでは、与えられた曲の2フレーズほど歌いました。
オーディション中は緊張感もありましたが、私はとても優雅に歌うことができました。

4年連続でカンタータに出演させていただきたく、2019年もぜひカンタータに参加したいです。
来年に何をするかは決まっていませんが、毎年違った最高のカンタータを作り上げていきたいと思っています。