「森の京都 観光プランコンテスト」に出場しました!

すっかり冬の気温になりましたね。
3年生の津田栞です。

10月27日に亀岡市役所で「森の京都 観光プランコンテスト」の決勝が行われ、平安女学院大学からは、京丹波町ブランド検討委員会に携わっているメンバーの内2名(3年津田、2年上田)が出場しました。
当日は高校生が3組、大学生が2組の計5組の発表がありました。
2020年の大河ドラマで明智光秀がテーマということもあり、そのことを絡めた観光プランの提案が複数あったことが印象的でした。

平安女学院大学では、京丹波町に2015年できた京都縦貫自動車道の道の駅「味夢の里」と地域連携協定を結び、現在、私たちが携わっている京丹波町ブランド検討委員会での活動や、味夢の里の商品開発・観光発信プロジェクトから学んだことを元に、観光プランを提案しました。地域密着であることを第一に、また私たちらしさ、女子大生らしさを意識したプランを考えました。

当日は迫力ある高校生に圧倒されながらも落ち着いて発表することができました。
また想像していなかった京都新聞賞を受賞することができました!

指導してくださった毛利先生、一緒に頑張ってくれたあずさちゃん、ありがとうございました!