マレーシア『マラヤ大学』の学生との交流会

こんにちは、国際観光学部三年の若野です。

6月28日、マレーシアにあるマラヤ大学の学生と交流会を行いました。
黒井先生のTOEIC演習Advancedの授業時間を使い、受講生と一部有志の学生が参加しました。

マラヤ大学は、マレーシアの首都・クアラルンプールにある国内トップクラスの大学です。
そこのPASUM(科学予備コース)の38人の学生が、「Educational & Cultural Exchange Program In Japan 2018」という研修プログラムの一環で、嵐山を訪れたあと、平安女学院大学に来訪されました。

学生は日本語ができないので、今回のプログラムは、司会やプレゼンテーション、パフォーマンスもすべて英語で行われました。

学長先生のごあいさつ、両校の紹介のあと、みんなでお茶菓子をいただきました。
また、お茶の点てかたを教えてあげたり、踊ったり、ファッションショー、お土産交換をしたりと短い時間でしたが盛りだくさんの内容でとっても楽しい時間を過ごしました。

私は日本文化の紹介として、京都の庭について発表をしました。
英語でパワーポイントを使ってのプレゼンはしたことがなかったので、とても貴重な経験を積むことができました。

マレーシア人の皆さんは本当に気さくでお互いの文化について話し合ったりして、話が尽きず別れが惜しかったです。

Please have a nice trip in Japan!!