クラスみんなで器楽合奏をしました

教科音楽（器楽）では、小学校で扱われるリコーダー、鍵盤ハーモニカ、アコーディオン、打楽器について、それぞれの楽器の扱い方や演奏方法について学習しています。最後の授業では、いままでの学習内容のまとめとして、それぞれのパートに分かれて全体合奏をしました。曲はディズニーメドレーです。

みんな真剣に自分のパートの練習をしています。

「他のパートを聞いて音を合わせて、一つの曲を完成させられた達成感を感じることができた。」、「個別で練習していた時にはわからなかったリズムやタイミングが合奏してみるとよく理解できた。自分のパートの役割を理解することで演奏がしやすくなった。」、「一人で練習していて弾けるようにしていたが、いざ合わせてみると思ったように弾けなかった。でも、指揮者の指示するタイミングでうまく入れたり、他の楽器とハーモニーを作れた時には楽しさを感じた」、などの感想が聞かれました。合奏の難しさや楽しさ、合奏を通して人とつながる喜びを感じることができたのではないでしょうか。