釜山外国語大学の学生さんたちが12名、7月4日(木)から夏期研修で来学しています。
研修初日には、本学の学生と食事会で交流したり、浴衣や着物の着付けについて学んでいただきました。
浴衣の着付けは、服部和子きもの学院の服部有樹子先生もびっくりの速度で修得。みんなで浴衣を着て構内で撮影を楽しんだ後、少し難しい帯の結び方や、振袖の着付けなどを軽く体験していただきました。
また、次の日には、大学の近くにある山田松香木店を訪れ、日本のお香について学びました。
実際に香を聞かせてもらう場面も。
室町時代から楽しまれている「聞香」の体験をしていただきました。
午後からは京都市内へとフィールドワークに。
京都各所の歴史について、実際に歩きながら学びました。