奈良県五條市と平安女学院大学との地域連携協定の締結式に参加しました!

皆さん、こんにちは!
国際観光学部4年生の萬喜、佐藤です。
私たちは、奈良県五條市と平安女学院大学が結ぶ、地域連携協定の締結式に参加しました。
奈良県五條市は柿の生産量で日本一を誇ります。また、柿に限らず地域一体をさらに盛り上げたいと、観光を通した地域活性活動を行っている本学との連携協定が決まりました。

締結式は五條市役所で行われました。昨年に建てられた新庁舎だそうで、日の光が入るとても綺麗な建物でした。

市役所の隣には「にぎわい棟」という地元の加工食品等が販売されている建物があり、そこで五條市名物である「柿」のソースがかかった「柿のソフトクリーム」をいただきました。
柿の甘みが口の中に広がってとても美味しかったです。

今回、普段中々立ち会うことができない式にAAC(アグネスアテンダント委員会)の活動の一環として参加することができ、私たちにとって非常に貴重な経験となりました。
また実際に五條市に訪れたことで、五條市の魅力を知ることができました。今後も五條市をはじめ周辺地域の産業や伝統に関心を向け日々学び、励んでいきたいです。