国内旅程管理主任者の実地研修でバス研修を行いました!

みなさん、こんにちは!
国際観光学部2回生の田中と中森です

7月31日に、わたしたちは国内旅程管理主任者の実地研修で智恩寺・天橋立・傘松公園へのバス研修に参加しました。

研修では、行きと帰りに、京都縦貫自動車道の「味夢の里」に立ち寄りました。平安女学院大学国際観光学部が連携活動をしている道の駅です。また天橋立では、少し自由時間があり、昼食を取ったり、天橋立の見学をしました。暑い一日ですが、久しぶりに観光を楽しむことができました。

さて研修では、2台のバスごとに役割分担して、添乗員の業務を実際に体験しました。

最初の目的地に向かうまでの間に、「朝の挨拶」の練習を1人ずつ行いました。思った以上に、マイクを通しての案内に苦戦してなかなか思うようにはできませんでした。しかし、講師の方のアドバイスや指導もあり、アドリブなどを入れることができるようにもなりました。

他にも、添乗員はお客様よりも早く行動し、周りに目を向けながら旅行が円滑に進むために動かなければいけない大変さを身を持って学びました。慣れない仕事で最後はみんなヘトヘトでしたが、とても充実した1日となりました。

今までの講習で学んだことを実際に体験することで、添乗員の業務をからだで覚えることができました。国際観光学部の学生として、重要なスキルなのでこれからの活動に活かしていきたいです。