7月7日に学生会・レセプショニストクラブ主催による学科交流会&ゆかたDAYが開催されました。今回はこのイベントに参加した学生達の感想を紹介します!!!
【2年生 足立さん】
学科交流会は私たち2年生にとって入学以来で初めての大きなイベントでした。学生会が考えてくれたゲームは、コロナ禍でもクラスみんなが協力して競い合えるという工夫がされており、このゲームを通してクラスの仲がより一層深まったように思います。
また、この日は浴衣デイでもありました。昨年からお祭りや花火大会が中止になり、残念な思いをしてきました。そんな中、浴衣を着て大学で授業を受講できる日を設けていただき、夏らしさ、京都らしさを感じることができました。
このような伝統文化や京都らしさが学生生活の中で体験できるのは、伝統文化を大切にしている平安女学院大学ならではのイベントだと思いました。友達とたくさん写真を撮ったり、ゲームをしたり、とてもいい思い出になりました!
【2年生 高崎さん】
新型コロナウイルスの影響で、大学に入学してから様々な行事がなくなっていたため、今回の学科交流会と浴衣DAYを楽しみにしていました。クラス対抗で行われたゲームの際には、感染予防のため手袋を使用したり、教室や座席は前もって指定されていたりと、開催するにあたりたくさんの工夫がされており、安心して行事を楽しむことができました。加えて、貴品女性に相応しい浴衣で過ごした1日は普段の学校生活とは一味違ったものとなりました。浴衣を着てくると素敵なプレゼントがもらえるというのは、平安女学院大学ならでは企画だなと思いましたし、今後もこのような楽しい行事が多く行われたらいいなと思いました。
【1年生 野村さん】
私は小学校以来、浴衣を着る機会が無かったのでとても良い経験でした。このイベントは女子大だからこそできたのかなと思いました。大学ではほとんどの学生が浴衣を着ていて、授業も浴衣で受けていたのでとても新鮮な光景でした。また、学生会の方達が楽しいゲームを用意してくださってとても楽しかったです。景品もとても豪華で驚きました。今回は雨だったけれど、来年以降の浴衣DAYも、とても楽しみです。
【1年生 河野さん】
新型コロナウイルス感染症の流行のため、浴衣を着る機会がなかったですが、今回のイベントで浴衣を着る機会ができ、しかも七夕の日という特別な日に着ることができて、とても嬉しく感じました。
浴衣の着方が分からず苦戦しましたが、なんとか浴衣を着ることができました。学科交流会と浴衣DAY
を通して、充実した時間が過ごせて、素敵な参加賞ももらえて大満足でした。次はクラス全員が参加し、よりクラスの仲を深まるといいなと思います。
これまでの学生生活で出来ないようなイベントに参加し、大学生らしいことができてとても嬉しかったです。また、今まで浴衣を着ることがあまりなかったので、友達を一緒に浴衣を着ることができてとてもいい思い出になりました。