淡路島で農業体験!

こんにちは!国際観光学部2年生の立岡です。
今回私たちは、パソナという会社のタネノチカラの皆様が活動されている淡路島に行き、農業体験や様々なことを学びに行ってきましたヽ(^0^)ノ

そこで、特に私が興味を持ったお話をご紹介したいと思います。
みなさんは、1年間で土が半分も減ることを知っていますか?私は知りませんでした💡
なぜ土が減るかというと、植物が土の栄養分を吸収するからなんです!

この写真の右側は1年前に土を入れたもので、左側は最近土を入れたものだそうです。
右側だけ減っているのがよく分かります。
このように土は減ってしまいますが、作ることもできるらしいです。
こういったタネノチカラの皆様のお話は多くの発見があり、とても興味深いものばかりで面白かったです🧅
農業にも興味が湧き、学ぶことがこんなに楽しいのだと再認識できました🗿


続いて、国際観光学部2年生の内田です!こんにちは!
タネノチカラの皆様から、たくさんお話を聞く中で新しい気付きがたくさんありました。
その中でも、私も「土」についてのお話が印象に残っています。

実は土は1000年に1、2センチしか自然にできないそうです。
しかし、土は簡単に作ることができます。ダンボールなどの燃えやすいもの(炭素)と、生ゴミなどの腐りやすいもの(窒素)を25対1の割合で置いとくだけです。

普段の生活の中では土の作り方なんて考えたこともなかったので、自然がどのように形成されているのか、その仕組みを少し知ることができたと思いました。

一日の作業が終わってからみんなで焼いたオーガニックのネギは、とても瑞々しく甘くて美味しかったです。

最後に、帰宅してから皆様とオンラインで感想を伝え合いました。
さらに今回の研修で繋いだ絆を深められたような気がします。
とても楽しい三日間でした!
みなさんもぜひ参加してみてほしいです(ˊᵕˋ)☆

立岡と内田のブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)