こんにちは。
国際観光学部 4年の袖森こころです。
夏休み中の8/24～8/30まで、日本中国文化交流会訪中団として、中国に行ってきました！
東京で集合し、初対面の人と班別に別れ、まず交流を深めました。
そのあと、空港へ行き中国に向かいました。
次の日から、雲崗石窟に行ったり、城壁を見に行ったり、万里の長城に行ったりと中国の観光スポットを巡ったり、山西大学の中国人大学生と交流をしました！
日本語はもちろん通じず、英語か中国語での会話でしたが、身振り手振りでなんとか意思疎通を図ることができました。
そして、6日目のメインイベント、1000人交流大会にも参加しました。
日本人大学生、中国人大学生合わせて約1000人、一緒の会場でお話を聞いたり、出し物を見たりしました。
そのあとの晩餐会では、私はパフォーマンスとして、一緒に来ている訪中団のメンバーと一緒に、ダンスを踊りました。1000人の前で踊るのはとても緊張しましたが、日本人、中国人関係なくとても盛り上がったので、楽しかったです。
中国に対して偏見を持っている日本人は、まだまだいると私は感じています。
しかし、実際行ってみると、そのような偏見は私は無くなりました。向こうの大学生と交流出来たことで、新しい発見や、私もこの方々のようにもっと勉強を頑張ろうと思えました。
未来を担う私たちが、このような経験をし、それを広め、世界の国々に対する偏見を無くすことが大切なのではないかなと実感した旅でした。
みなさんも機会があれば、ぜひ中国に行ってみて下さい。
