四国でのフィールドワーク2日目。
香川県の観音寺から銭形展望台へ行き、銭形砂絵や瀬戸内海を一望しました。
銭形展望台からは銭形砂絵という「寛永通宝」の形の美しい立体的な砂絵を見ることができます。大きさは東西122m、南北90m、周囲345mもあるそうです。この砂絵を見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。
砂絵は毎日日没から午後10時までライトアップされているそうです。私たちはお昼頃に行ったので、ライトアップされた姿を見ることはできませんでしたが、日の光の下の砂絵もすごく開放的で綺麗でした。
またこの展望台からは瀬戸内海を一望でき、瀬戸内海に浮かぶ島々も数多く見えました。
展望台までの道のりは長かったですが、そこからの美しい景色を見て疲れが吹っ飛びました。
お昼はわだちというお店でうどんを食べました。食べ応えがあり、とてもおいしかったです。
3日目もハードなスケジュールですが、頑張りたいと思います。