11月18日(水)に高槻キャンパスのイルミネーション点灯式を開催しました。

11年目をむかえる高槻キャンパスのイルミネーションですが、今年はコロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、例年とは違い「平安女学院大学」バス停とその近辺のみの実施となり、点灯式も感染症拡大防止対策に注意して実施しました。

例年は学長も高槻キャンパスに来て一緒に点灯のボタンを押して頂くのですが、今年はリモートでの参加となりました。

製作の中心となったイルミネーションクラブの学生は

「今年のイルミネーションはイルミネーションクラブが中心となり、教職員のみなさんや後援会の役員の皆様にも協力いただき製作しました。
今年のテーマは「未来を灯すさんぽみち」です。
コロナ禍の中、春学期の授業がほぼ遠隔授業になり、今も遠隔授業と対面授業の両方を行うなど私たちの大学生活において大きな変化の年でした。このような時だからこそ、明るい電飾を見ていただき、明るい未来を希望してと考えてテーマを決めました。
テーマで“灯す”とあるように学生や先生方の未来に希望や期待がもてるように光の球体を手作りで作成しました。近隣の皆様、バス停を利用される方々にも楽しんでいただき、心の癒しにしていただければと思います。」
とコメントしてくれました。

点灯期間は12月25日までの16時30分からです。ぜひ楽しんでください。