国際観光学部3年の福田です。
10月26日(土)に平女祭が行われました。
1、2年生の各クラス、各クラブ、そして委員会に模擬店を開いていただきました。
どのブースも活気があり、とても盛り上がった平女祭だったと思います。
学生会では夏休み前から学祭に向けて話し合い、写真コンテストや有志のダンスなどの企画について考えました。
夏休みが終了し、十分な期間がない中での学祭開催だったため、準備がとても大変でした。
ハロウィン仕様のフォトブースを作ったり、看板づくりやエディ・カフェの飾り付けなど、それぞれ分担して準備をしました。
当日は一人ひとりがそれぞれの役割に全力で取り組みました。各ブースでも学生の皆さんが積極的に参加してくださったおかげで、素晴らしい学祭になったのではないかと思います。私自身とても達成感を得られました。
写真コンテストは、学生、先生だけでなく、外部から来てくださった方々にも協力してもらい、たくさんの投票を得ることができました。
クラスブースでは、飲食店やスーパーボールすくいなどの様々な模擬店が開かれ、「最後の夏」を感じられるような学祭になったのではないでしょうか。
コロナ禍も落ち着き、昨年度から外部の人を学祭に招き入れることができるようになりました。そのための慣れないチラシ配りなども行ったおかげで、当日はたくさんの人に来ていただけたと思います。
学生が主体となって運営する学祭。そのため学生会が当日までの準備や段取りなどを行いました。先生方のご支援と学生の皆さんの積極的な協力のおかげもあり、更に良い平女祭になったと思います。