こんにちは!
国際観光学部3年生の中村と熊谷です。
11月21日(水)、「京の和食と和菓子」の授業で京菓子資料館へ行き、和菓子作りを体験しました。
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今回は、通天・いちょう・紅葉きんとんの3種類の生菓子を作りました。
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上の写真は、先生がお手本として作ってくださったもので、一つずつ作り方を丁寧に教えてくださいました。
特に印象に残ったものは紅葉きんとんです。
どうやって作るのか全く想像が出来ませんでしたが、「きんとんぶるい」を使用して紅葉を表現します。きんとんの色合いは作る人によって様々で、作るのが一番難しかったです。
通天は、以前茶道の授業で和菓子作りをした時に作ったことがあったので、とても作りやすかったのですが、いちょうと紅葉きんとんは形を整えるのが大変でした。
完成品がこちら!
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きんとんは月ごとに違う色を使用して四季を表現しており、一年を通じて楽しめる和菓子だと思います。
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とても有意義な体験をすることができました。