平安女学院大学のコロナ対策

こんにちは!
平安女学院大学 国際観光学部2年の内田 池田 後藤 成岡です!
今回、私たちは平安女学院大学ではどのような新型コロナウイルス対策がとられているのか調査しました!

まず、大学の玄関にはアルコール消毒液が設置され、マスク着用を呼びかけるポスターが掲示されています。
もしマスクを忘れてしまった場合でも、保健室でもらうことができます。

つぎに、各教室の机にはソーシャルディスタンスを保つために使用禁止の張り紙が貼られています。
すべての授業で誰がどこに座ったか分かるように座席指定がされています。
そして、常に換気ができるように「窓を開放しています」という張り紙も貼られています。
また、各教室の入口や各教室内には、机を消毒できるようにアルコール消毒液やティッシュやゴミ袋が設置されています。

それから、みんながよく使用する情報室や図書室でも新型コロナウイルス感染対策が行われています。
図書室は、利用時間と利用者名を書いた紙をその場で提出するという新ルールができました。
情報室では隣のパソコンの使用が禁止されており、使用済みヘッドホンは回収されたあとに消毒されるそうです。

食堂では、テーブルが透明のアクリル板で区切られ、席の数が減らされています。
現在、学食は営業しておらず、お弁当が販売されています。
そして各トイレには、手を拭くための紙ティッシュとゴミ箱が設置されています。
また、「567募金」として教職員の方々からの募金でカップ麺やお菓子などの支援物資セットをいただきました。

学生は、学校に行かない日も含めて毎日検温をして、スマホに入力して大学に提出しています。体調管理をしっかりとして大学に通うことは、自分にとっても、他の学生にとっても大切なことです。

私たちも普段から友達と会話するときにはソーシャルディスタンスを保ち、マスクをしています。
授業でグループワークをする時も一定の距離を保って討論しています。
フィールドワークやボランティアの授業が少なくなってしまったことは残念ですが、少し前にコロナ対策を徹底した京都市動物園の夜間開園のボランティアに参加することができました。現在も、コロナ対策を行いながらできる範囲の取り組みをしています。

このように平安女学院大学では私たち学生が安心安全に学校に通えるようにさまざまな新型コロナウイルス対策がとられています!
私たちもウイルスに感染しないように手洗いうがいなど自分でできることをしっかりと実践していきたいと思います!