新型コロナウイルス感染症により、様々な方の生活に影響が出てきています。
そのような中、大学生の生活を支援したいと6月11日に「生活協同組合コープこうべ」様から高槻市社会福祉協議会を通じて、お米を本学の寮生に寄贈頂きました。
当日はキャンパスまで社会福祉協議会の方がお米を運んできてくださいました。
寮生を代表して子ども教育学部2年生の中前さんが「コロナでアルバイトが減ったり、離れている家族に会えなくて心細かったので、こういった取り組みは私たちにとって、とてもうれしいです」と御礼の言葉をのべました。
また、高槻市社会福祉協議会からは寮生以外の一人暮らしの学生向けにお米をいただきました。
いただいたお米は寮生と一人暮らしの学生に配布し、学生からは喜びの声があがりました。