「子ども教室」大盛況のうちに終了しました!

今年度も「子ども教室」大盛況のうちに終了することができました。子ども教室とは小学生を対象とした連続講座で、子ども教育学部の教育研究活動の特色を活かして、小学生のみなさんに様々な体験を通して「学ぶ楽しさ」、「知る喜び」を伝えることをねらいとしています。今年は毎年おなじみの教室に加えて、新たな教室も開講しました!

三木先生による「理科教室」風を感じる遊び。風で回る風車と風で浮き上がるミニ凧を作りました。

毎年大人気!山岡先生による「五感を広げて造形あそび」。粘土を使っておいしそうなケーキが出来ましたよ。

 

アーセン先生による「英語で遊ぼう」。様々なゲームを通して英語を楽しく学びます。

今年が初めて!谷口先生による「水の不思議を体験しよう」。いくつかのグループに分かれて実験を行い、水の性質を学びました。

恒例の松園先生による「身近なもので楽器を作ってみよう」。極太のタピオカストローを使ってパンフルートを作りました。手作りオルガンに子どもたちも大喜び!

これも今年初です、長谷川先生による「飛び出すカードでメッセージを伝えよう」。こんな楽しいカードでメッセージが伝えられたら素敵ですね!

今年も多数の子どもたちが来てくれました。子ども教室での体験が今後の様々な学びにつながっていくことを願っています。