今日は器楽IIの最終授業ということで、期末発表を行い15回の授業の成果を確認し合いました。
入学時にはまったくの初心者だった学生も、今ではずいぶんと上手に弾けるようになりました。
グレード5(ソナチネの最初あたり)を取得した学生は、連弾に取り組みました。一人で弾くのとは違ってお互いをよく聞き合いながらアンサンブルする経験は、これからの音楽の教育に生かされることでしょう。
のだめでおなじみ、ラプソディー・イン・ブルーは熱演でした!
器楽の授業はこれで終了ですが、実習や就職活動に向けてさらなる研鑽を積み、実力を伸ばしてほしいと願っています。