8月22日(火)に、「情報リテラシーとデータ活用」の授業で、2020年から小学校で必修となったプログラミング教育について学びました。
実際にプログラミング教育を体験をする前に、なぜ小学生にプログラミングを教える必要があるのかということについて考えました。
プログラミング的思考とは、失敗を繰り返しながら、より理想に近づくためにはどうすればよいかということを、論理的かつ粘り強く考え、実行していくこと。世の中の正解が決められていない問いに挑戦するために必要な力だということを学びました。
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その後、小学生にプログラミングを教える際、実際使用しているプログラミングロボットを使ってプログラミング教育を体験しました。
ロボットにペンをセットして、動きをプログラムし、ホワイトボードのシートに絵を描きます。
それぞれ何の絵をロボットに描かせるかを考え、どのようにプログラムをすればいいかを考えて実行しますが、なかなかすぐにはうまくいきませんでした。
しかし、仮説を立てて、微調整をし、実行させることを繰り返すことで、少しずつロボットに思い通りの動きをさせられるようになりました。
最後にはそれぞれが作ったものの発表を行いました。
文字やキャラクター、幾何学模様などを描き、それぞれ楽しみながらプログラミング教育を体験することができました。
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