『京都の歴史』の授業で京都寺院を巡るフィールドワークに行きました!

こんにちは!
国際観光学部2年の渡辺と森本です。

『京都の歴史』の授業では、平安時代以来の歴史遺産・文化財の歴史的背景を学びました。そして先日、実際に寺院や史跡を訪ねました。JR「西大路駅」を起点に、西寺跡公園、羅城門跡、東寺、西本願寺の順に巡りました。

西寺跡公園と羅城門跡は、当時の面影が少し残っていたり、石碑で過去をしのぶことができました。

東寺は五重塔で有名ですよね。しかし金堂や講堂に安置されている仏像の大きさや数には驚くものがあります!
金堂や講堂はとても迫力がありとても神聖な場所でした!

金堂は屋根が高い構造て涼しい造りになっていたため,36℃という暑い中でしたがとても涼しく感じることができました。

東寺では、宝蔵の周りの蓮がきれいでした。

西本願寺では阿弥陀堂と御影堂という大きなお堂があり、一般の人でも内部を見学することができます。

東寺と西本願寺、2つの寺院を見学し、比べることでそれぞれのお堂の役割・機能を学ぶことができました。

また、寺院や遺跡の成り立ち・歴史についての説明を聞きながら巡見することで、新たな知識が沢山増えました。

今回の巡見では、普段、見たり感じたりしていること異なって、京都の街並みについてもたくさんの発見や気付きがあり、また色々な場所を巡ることができ多くの歴史を知ることができました!