こんにちは!
国際観光学部4年生の山内と井上です。
12月16日に行われた平安女学院大学と京都市保健福祉局のコラボレーション企画である「やってみよう!食の安全安心クッキング♫」に参加しました。
食中毒予防と食育についてのミニ講義や手洗いチェッカーを用いた衛生的な手洗い体験、そして安全な調理方法を学ぶために鶏の唐揚げを調理し、中心温度の測定実験、試食をしました。
食中毒・感染症を防ぐ衛生的な手洗いの仕方や鶏肉についているカンピロバクターという菌による食中毒を防ぐための唐揚げの適切な揚げ時間など、実際に良い例と悪い例を比較し目で確かめることによって、普段から気を付けなければいけないことの大切さや理由を再確認することができました。
実際に1分、2分、3分、と1分毎に揚げ時間の異なる唐揚げを作ることで、安心して食べることのできる唐揚げの揚げ時間を学ぶことができました。
皆さんと作った唐揚げはジューシーで大満足の味でした!
今回の調理体験を通して、食の安全について改めて考えることができました。
食中毒や感染症を防ぐために手洗いの徹底や食中毒を発生させないために安全な調理時間を心がけようと思いました。