観光フィールドワーク(国内)4日目の報告を担当します、2年生の石塚、巌田、平井、山本です。
今日は6時15分に札幌のホテルをチェックアウトし、それからホテルのバイキングの朝食をいただきました。
海鮮丼を2杯もいただき、とても美味しかったです。
その後、バスで片道3時間かけて「日本で最も美しい村」のひとつ、黒松内町へ向かいました。
黒松内へ到着し、一旦荷物を今日の宿「歌才自然の家」に置き、バスで「道の駅 くろまつない(トワ・ヴェール・ドゥー)」へ向かいました。
ここで私のグループは、ピザとパスタとパンをいただきました。パンはテイクアウトもしました。ピザは生地がモチモチしていて耳まで美味しかったです。パスタは太麺で味付けがしっかり。いちごジャムパンは、「生地がモチモチで、イチゴジャムも甘くてとっても美味しいわ」と山本さんが言っていました。
それから自然の家に戻り、今日はみっちり勉強。
黒松内町副町長の佐藤雅彦さん、教育委員会教育次長の鈴木浩勝さん、観光協会事務局長の本間崇文さん、黒松内町企画環境課長の松原淳さんの4名の方からの講義を賜りました。
黒松内町の地理や歴史など基本的なことから、「ブナ北限のまち」黒松内のまちづくりの特色、観光の現状と課題、観光体験などについて具体的に学ぶことができました。
また、今回受け入れをしてくださった「ぶなの森自然学校」の皆様からプログラムの説明もありました。
19:00からは夕食です。
みんなでお祈りをしたあとカレーライスとパンをいただきました。
食材は、黒松内を中心に、周辺地域もあわせた地元のものが中心で、カレーライスに使われていたご飯は、蘭越町の「ほしのゆめ」というお米でした。カレーのルーのじゃがいも、ズッキーニ、黒豆なども地元産です。
パンの材料も多くは黒松内のものです。パンには、クランベリー、クルミ、レーズン、イチジクのドライフルーツとクリームチーズが入っていました。おやつは、黒松内のアイスクリームです。
明日は黒松内で色々な体験をします。おやすみなさい。