祇園祭 後祭 「大船鉾」でのボランティアに参加しました!

梅雨明けが待ち遠しい、国際観光学部1年生の竹村青空です。

7月1日から始まりました、京都の祇園祭も今月24日に後祭を迎えました。

私たち国際観光学部では、21日~23日にかけて、新町四条下ル四条町の大船鉾にて「ちまき授与」のボランティアに参加しました!

こちらが大船鉾です。右側は24日の巡行の様子です。

ボランティア参加者は、全員浴衣姿!

雨にもかかわらず多くのお客さまが拝観にいらっしゃいました。そのなかで、子どもたちによる「わらべ歌」や鉾上でのお囃子が披露がされ、場は一気に盛り上がりました!

早速、担当位置についてお仕事開始!

私は、22日に鉾(ほこ)内への拝観受付と、ちまきなどの授与・物品販売を担当しました。

受付や物販の仕事は浴衣という慣れない格好だったため動きづらく、袖を引っ掛けたりするなどのトラブルも多々ありました。また、外国人観光客も多く、英語でのご案内がとても大変でした。しかし、どの仕事もとても良い経験になり、梅雨の煩わしさも何処へやら。無事、最後までやり遂げることができました!

祇園祭は、7月いっぱい行事が続きます。みなさまも、ぜひ一度お越しください!