川口教会を訪問しました!

こんにちは!国際観光学部1年生の宮代佳奈と奈良桃香です。

6月19日(水)に、キリスト教学を受講している1年生全115名とチャプレン・先生方とで、大阪市西区にある日本聖公会川口基督教会を訪問してきました。

川口は、大阪に作られた外国人居留地があったところで、平安女学院のもとになった「エディの学校」はここで1875年に開校されました。

川口教会では、まず最初に、柳司祭の司式で礼拝をし、聖歌を歌いました。また司祭様からは、平安女学院大学の始まりや、当時の歴史的背景についてをお話ししていただきました。

ここには川口教会にしかないパイプオルガンがあり、佐分利みどり先生が、数曲演奏してくださいました。それはとても綺麗な音色でした。

その後、川口居留地の跡地の石碑、もとカトリック教会があった聖マリア幼稚園を見て、最後に平安女学院創立の地の場所(現在は住吉倉庫)に行きました。

今回の訪問は、私たちの通っている学校について様々なことを学べ、とても良い経験になりました。