高槻キャンパス猫の「なんぺいくん」が亡くなりました

2000年頃から、高槻キャンパスで学生や教職員のみなさんを見守ってきた猫の「なんぺいくん」が、5月10日午前に亡くなりました。
チャプレンから追悼の言葉を頂きましたので掲載致します。


朝に夕に正門を通る人を迎え、見送ってくれたなんぺいくん。
その愛らしい姿はたくさんの人の心をあたたかくし、時にはなぐさめてくれました。

本日、昼休みにチャペルでお別れの祈りをし、なんぺいくんに花を捧げ、神様のみもとに送りました。

 

私達は、もう肉の眼ではなんぺいくんを見ることができなくなりましたが、なんぺいくんに出会った一人ひとりの心の中に生き続けてくれることでしょう。

なんぺいくんの魂が神さまのみもとで安らかに憩うことを祈ります。