こんにちは!子ども教育学部3年の安達と大橋です。
秋学期の「総合的な学習の指導法」の授業の中で、子ども教育学部の先生方にインタビューを行いました。
たくさんいらっしゃる先生方の中で、今回私たちは服部先生にインタビューさせていただきました。
服部先生には、社会に関する科目の授業や小学校の教育実習、教員採用試験などの対策授業を受け持ってもらっています。
Q1.なぜ大学の先生になったのですか?また、それ以前は何をしていましたか?
A1.教師を目指す若者をサポートして夢を叶えられるようにしたいと思ったからです。大学に来る前は高槻市で小学校教員や校長をしていました。
Q2.尊敬する人はいますか?
A2.近藤芳央さん、中村医師(中村哲さん)、野口英世さんなどです。
→人のために一生懸命になれる人を尊敬しているそうです。
Q3.授業を考えるときに何が一番大変ですか?
A.3新しいことを学んでもらうけど、できるだけわかりやすく、将来の実践につながるような授業にすることが大変です。
→私たちも教育実習で授業を考える大変さを体感したので、学生の将来につながるよう授業を作ってくださっている服部先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
Q4.指導するうえで一番何を大切にしていますか?
A4.前の質問の答えに加えて、(教育)現場での実践を体感してもらうことを大切にしています。子ども達が全員参加でき、わかって楽しい授業をつくることです。
→やはり学生の将来につなげた授業を大切にしているようです。先生方のねらいを理解しながら授業を受けることが大切だと感じました。
Q5.大学の先生をしている中で、一番大変なことは何ですか?
A5.日々の授業の準備、教員採用試験のサポートが一番大変です。
Q6.学生時代に好きな授業は何でしたか?
A6.法律関係(憲法や民法)です。大学も教育学部社会科学科法律学専攻でした。
Q7.人生の今後の目標を教えてください。
A7.このまま病院に行かず、自分で動けるギリギリまで生きて、そのときどきに出来ることをすることが目標です。
Q8.休みの日は何をしていますか?
A8.ドライブ、おでかけ、電化製品の新製品を見たり研究したりしています。
→私もドライブが好きなので、運転のコツやおすすめのドライブスポットなどを教えていただきたいです。
Q9.学生の私たちに一言!
A9.仕事は人のためにすること、そこにやりがいを感じて、生きがいのある人生にしてほしいです。
→服部先生の期待に応えられるよう、残り1年間の大学生活で出来る限りのことをして成長していきたいと思います。
服部先生は私たちが1年生の時の担任で、とても優しく何でも相談できる先生です。3年間授業を受けてきましたが、今回のインタビューで知ったことがたくさんありました。特に、学生に対する熱い思いには感動し、やる気をもらいました!
お忙しい中親身になってインタビューに答えてくださり、ありがとうございました。