こんにちは！国際観光学部２年生の、西山、小林、堀内、大石です。
今回私たちは、平安女学院の学生や教職員、近隣の方々が毎年楽しみにしている「アグネス・イルミネーション」を紹介します。
「アグネス・イルミネーション」は、毎年11月後半から12月25日まで行われている、10数年もの歴史があるイベントです。イルミネーション委員会の「手作りイルミネーション」を、平安女学院大学京都キャンパスの中庭や大学東側の室町通に点灯してきました。
今回、イルミネーション委員会の顧問の中池先生にお話を伺いました。
毎年イルミネーションのテーマが変わりますが、今年のテーマは童話の花さき山をイメージした「心に愛の花を咲かせよう」だそうです！！
平安女学院大学のイルミネーションは、「エコ」を意識していて、ペットボトルを使ったツリー（ピースツリー）を毎年作っています。
今年のテーマが「花さき山」ということで、たまごのパックを使って、お花に見立てた飾りも作るそうです。
本来なら5月から準備を始めますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、10月から準備を始めましたので、昨年よりも規模を縮小する予定です。
また、3密を避けるため、残念ながら、毎年行われている点灯式を行うことはできませんが、大学のホームページに動画がアップされます。
たくさんの方々に楽しんでもらうために、現在準備している最中です。
点灯が楽しみですね～！
