10月24日(水)、2年生の授業、「保育教職実践演習」で外部講師の先生をお招きし、貴重なお話を聞くことができました。
京都市子ども若者はぐくみ局幼保総合支援室より中澤先生、高山先生が来校され、半年後には実際に保育現場に出る2年生にお話をしていただきました。
中澤先生からは「保育士・保育教諭となる皆さんへ」と題して保育現場の現状についてお話を聞かせていただきました。先生は特に「チーム保育」の重要性について触れられ、学生も神妙に聞き入っていました。
高山先生からは「心をかよわす保育」と題して保育現場で実際にどのような保育が行われているのかについてお話を聞かせていただきました。おしめ交換や食事の場面での子どもと保育士のかかわりの動画を見せていただき、学生も見入っていました。
お話の後は学生からの質問に丁寧に答えていただき、とても実りのある学びとなりました。先生方、本当にありがとうございました。
来週、2年生は保育体験を京都市、長岡京市、そして高槻市の公立保育園にて行います。本日の学びを生かし、より有意義な体験としたいと思います。頑張ります!