子ども教育学部、教員です。
「国際理解」の授業で、万博公園の中にある「国立民族学博物館(通称「みんぱく」)に行ってきました。
国立民俗学博物館は、世界各国の民族や伝統文化を展示している博物館で世界でも最大の規模を誇ります。
館内には世界を9つの地域に分けて展示されています。
写真は、東アジアコーナーに再現展示されていた韓国の酒幕という施設です。
様々な展示の中でも一番印象に残ったのは「ラクダの鳴き声」!
学生たちは、これからそれぞれテーマを決めてレポートを作成します。
訪れたときには雨が降っていましたが、見学が終わるころには雨も上がり、満開のバラ園からとても良い香りが漂ってきました🌹