春と秋に行われる「全学読書会」が12月6日(水)に開催されました。
今回のテーマはゴシック小説『ノートルダム・ド・パリ』(ヴィクトル・ユーゴー著)です。
読んだ感想・考察
・恋愛観が男性的・伏線かと思ったものが回収されない気持ち悪さ(ヤギ等)
・ご都合主義
・詳しい説明なしに納得させようとしている
途中、エスメラルダの行動が理解できない…という話から年齢を確認すると
エスメラルダは15、6歳であること、
カジモトは20歳であることが判明し「それを踏まえてもう一度読んでみよう」との声もあがっていました。