国際観光学部3年 辻です。
8月17日~22日(5泊6日)、台湾の姉妹校・長榮大学が主催したクロスボーダーサマーキャンプに参加しました。
開催地は宮古島市内と狩俣地域でした。その様子を少しご紹介します。
前半は、宮古島市内で、自己紹介から始まり、日台の文化、言語交流や宮古島市役所の職員の方々に『エコアイランド宮古島』についてのお話をしていただきました。
後半は、狩俣に移動し、宮古島の自然や文化を楽しみました。こちらで私が一番楽しんだことはシューノーケリングです。透き通る宮古ブルーの海は本当に綺麗でした。本州の海では見たことのないカラフルな魚もたくさんいました!
最終日は、成果発表プレゼンテーションとBBQを行いました。前日の夜から班ごとに発表内容の打ち合わせや練習をし、ドキドキそわそわした最終日を迎えました。台湾人の学生は日本語での発表にも挑戦しました。「この文章あってる?』と原稿を見せてきたり、何度も何度も原稿を読み返したりと緊張した様子でしたが、無事プレゼンテーションを終えました。
夜は、民宿でBBQをしました。狩俣地域でお世話になった方々にもお集まりいただき、最後の夜を楽しみました。
大学に入ってから中国語を始めましたが、台湾の方と交流するのは初めてでした。まだ中国語をうまく話せないので、参加するのは不安でいっぱいでした。しかし、参加してみて心から大正解だったなと思います!
宮古島で初めて出会った私たちですが、本当に濃く楽しい約2週間を過ごしました。
また宮古島と自然や島民の方々の暮らしや『エコアイランド宮古島』の取り組みなどたくさんのことを学ぶことができました!