【農業用ダムと水でつながる農村地域】奈良(月ヶ瀬山添村)を訪問しました!①

こんにちは!
国際観光学部4年生の曽我と山内です。

私たちは農業用ダムと水でつながる農村地域というテーマで、2日間にかけて日帰りで奈良市と山添村を取材に訪れました。

1日目は奈良市月ヶ瀬を訪れました。
月ヶ瀬は大和茶の産地として有名です。
私たちも茶畑を訪れたのですが、広大な土地に茶畑が辺り一面に広がっており、茶畑の美しさと自然の偉大さを感じました。
紅茶体験もとても楽しかったです。

また、月ヶ瀬には月ヶ瀬梅渓があり、関西屈指の梅林として有名です。
約1万本もの梅があり、国指定名勝にも一番最初に指定された素敵な場所です。
私たちが訪れた時期は咲き始めの梅や咲き誇っている梅など様々な梅があったので、一本一本の梅を楽しむことができました。
月ヶ瀬は豊かな自然に溢れており、月ヶ瀬の皆さんは自然と日々ふれあい共に生きているのだということを強く感じました。

月ヶ瀬や山添村では自然を感じることのできる場所が本当に多くあります。その一つが「ume,yamazoe」です。
「ume,yamazoe」は「ちょっと不自由なホテル」をコンセプトにした宿泊施設です。日々の生活の中では味わうのことのできない山里での日常を味わうことができます。
「ume,yamazoe」には大きな窓がたくさんありますが、そこから見渡す景色は本当に絶景でした。
初めて行った場所でしたが、何度か行ったことのあるような居心地の良さで、とてもリラックスできる不思議な空間でした。
次はぜひ泊まりに行きたいです。

二日目はこちら!