キッズイングリッシュ研修 現地報告14(最終)

キッズイングリッシュ研修現地報告の最終回は、子ども教育学科2年の平城がお送りします。

8月26日(土)は、ハミルトン滞在最後の日でしたので、みんなそれぞれショッピングをしたりして、ゆっくりと休日を楽しみ、帰国の準備をしました。

8月27日(日)は、ホストファミリーとお別れの日でした。

AM8時にワイカト大学に集合でした。各々ホストファミリーにワイカト大学まで車で送ってもらい、到着してからもお話をしたり子どもと遊んでいる姿が見られ、とても名残惜しそうでした。

お迎えの車が来ると本当にお別れです。

手紙を貰った人、手紙を渡している人がいました。ホストファミリーとハグをしました。周りを見てみるとほとんどの人が涙していました。

ですが、最後は笑顔でサヨナラが言えたので良かったです。

オークランド空港に着くと、搭乗手続きのカウンターがまだ開いてなかったので、手続きは自分たちですることになりました。これまでずっとバスを運転してくれて、ハミルトン市内観光やワイトモ観光でもお世話になったマリーともお別れです。ありがとうございました。

 

8月28日(月)
AM7時30分頃に関西空港に無事到着しました。

長い時間のフライトで皆はクタクタでしたが、出口のゲートを出るとお父さんお母さんがお出迎え。一気に皆の顔が笑顔になりました。

怪我や体調不良などなく、全員元気に帰ってこれました。

2週間という短い期間でしたが、多くのことを吸収し海外の教育も学べました。
ホストファミリー、ワイカト大学の先生など良い方達と出会えたから充実な日々を過ごせました。
私たちのお世話や心の支えになってくれた平坂先生には感謝しきれません。ありがとうございました。

まだ、私たちには事後レポートや後輩に報告する任務があります。最後まで皆で協力し任務を達成したいと思います。