社会調査の基礎

保育科の「社会調査の基礎」では、アンケート調査を行い、統計ソフトSPSSで分析し、発表をしました。「自分が習い事をしていると、子どもにも習い事をさせたいと思う」、「ボランティアに関心が高い学生のほうが障害を持つ子どもへの関心も高い」、「お金に余裕があるほうがボランティアに参加する」という仮説や、「恋人と結婚相手を選ぶ要素の違い」、「冬でもアイスを食べたいと思うか」という恋愛や食べ物に関する意識などを、住んでいる地域や兄弟の数などの属性を掛け合わせたクロス集計から明らかにしました。 意外な発見のある、興味深い発表が相次ぎました。